

- タトゥーシールの歴史について正確な記録は見当たりませんが、1896年ポップコーンとピーナッツを組み合わせたお菓子「クラッカージャック」がアメリカで新発売された
- 1912年「クラッカージャック」は「すべての箱の中に景品が入っている」と銘打った販売促進キャンペーンを開始
- タトゥーシールが景品の中の一つとして使用された記録が残っています
- それはフードカラーを使用して、唾液や水で転写するモノでした

- 1950年代に入りフードカラーのタトゥーシールが商品化されました
- それらのタトゥーシール1枚が1セントだった事が記録に残るれています
- その後、TV番組、マンガ、スポーツや沢山の商品がタトゥーシールを使用してセールスプロモーションを行うようになります

- ベースボールカードが普及し始めた1970年代にベースボールタトゥーシールが発売されました
- これらのフードカラーのタトゥーシールはTopps社がメジャーリーグの代表選手ピート・ローズ選手などのデザインで販売していました

- ABCのテレビ番組バイオニック・ウーマンの宣伝の為にタトゥーシールを使用
- バイオニック・ウーマンは60分のsci-fiテレビ番組としてABCで2シーズン放映、放映権がNBCに移動してファイナルシーズンを放映した珍しい経歴を持つ
- 現在、NBCでリメイクされたと思われるBionic Womanが放映されている

- 1980年代に入り、3M社のマイクロカプセル化した匂いを擦って楽しむ「Scratch and Sniff Tattoos」と呼ばれる香りのタイプの原型になるタトゥーシールが発売されました


- 同じく1980年代、ダンディ・ノベルティ社がデンマークの著名彫師と共同で入れ墨デザインのタトゥーシールを商品化
- フードカラーのタトゥーシールでの色の表現には限界が有ったものの、入れ墨と言う新しいジャンルへの挑戦が始まったのです
- この事により、これまで販売促進物や子供の玩具のタトゥーシールから一線を画す商品を作り上げ進化は加速していくのです
- 左は1990年初頭のタトゥーシールデザイン


- 1980年半ば頃からタトゥーシールへの一般的な興味は映画界へと移っていきます
- より写実的でリアリティを持たせるハリウッドからの要求に応える形でタトゥーシールは進化を続けてきました
- 現在ではハリウッドスターに支持されるEd Hardyデザインのタトゥーシールが人気です




































