オリジナルデザインでタトゥーシールを作る時の基本ステップ

FLOW

見積から納品

初めてのタトゥーシール制作にも分りやすく制作フローを説明します。

STEP01

見積依頼

見積依頼のページから、タトゥーシールのタイプ、台紙サイズ、制作希望枚数等の情報をインプットして送信。

STEP02

データ制作

印刷可能範囲内にデザインをレイアウトしてデータを制作

STEP03

データ入稿

完全版下入稿となります。お見積をお送りしたメールアドレス宛てにデータ添付でお送りください。

データ容量が大きい時はfirestorageなどの無料サービスを利用してください。

STEP04

制作開始

完成予想図を確認して頂いた後に印刷工程に移ります。

STEP05

請求書発行

印刷工程移行後に本プロジェクトの請求書を発行します。

STEP06

制作完了

ご注文頂いたタトゥーシールが完成。発送準備に入ります。

STEP07

入金確認

入金確認後に発送となります。

STEP08

納品

指定された納品場所にお送りします。発送社名を御社に変更する事も可能です。

ARTWORK

原稿制作

オリジナルデザインを用いてタトゥーシールを作る場合は、印刷用原稿制作が必要になります。デザインから原稿制作にはアドビ社のソフトウェアを使用してください。原稿制作にはトンボと印刷可能範囲を示したテンプレートを用意しています。

版下代不要

版下代は要りません。
通常印刷物に必要な版下代は頂いておりません。

カラーチャージ不要

単色もフルカラーも同じ制作料金です。
色数毎に課金されるカラーチャージも要りません。

アドビソフト

イラストレーターもしくはフォトショップでお願いします。
基本はアドビ社のイラストレーターで制作してください。

デザインを作る

ロゴ、手書きイラスト、写真などでもデザイン制作は可能です。

テンプレート

テンプレートを用意しています。テンプレートのページからダウンロードしてご使用ください。

カラー設定

カラー設定は必ずCMYK。
RGBで設定すると希望の色が再現できません。

アウトライン化

原稿内に文字等を使用している場合は、必ず文字をアウトライン化してください。

aiファイル

完成した原稿はaiファイルとして保存してメール添付でお送りください。

SOFTWARE

ソフトウェア

タトゥーシール用原稿制作にはアドビ社のソフトウェアを使用してください。原稿制作には紙取りの良い台紙サイズで印刷可能範囲が分かるテンプレートを用意しています。

イラストレーター

タトゥーシール制作用原稿基本はアドビ社のイラストレーターで制作してください。

フォトショップ

フォトショップ画像単体でも問題ありませんが、可能であればイラストレーターに埋め込んでください。

テンプレート

紙取りの良いサイズを用意。テンプレートのページからダウンロードしてご使用ください。

カラー設定

カラー設定は必ずCMYKにしてください。

RGBで設定しますとご希望の色が再現できません。

アウトライン化

原稿内に文字等を使用している場合は、必ず文字をアウトライン化してください。

aiファイル

完成した原稿はaiデータとして保存してメール添付でお送りください。

タトゥーシールは通常印刷物ではなく特殊印刷物です。

通常印刷物の制作方法が異なり、原稿制作や色指定の方法などの順番が変ります。

弊社ではご希望の台紙サイズにデザイン部分だけが肌に貼付されるタトゥーシールを制作しています。

SIZE

台紙サイズ

さまざまなサイズに対応できます。見積依頼ページには、紙取りの良い台紙サイズを記載しています。原稿制作には印刷可能範囲が分かるテンプレートを用意していますのでダウンロードしてご使用ください。

効果的な貼付場所

輸送や販売、使用場面などから150x150mmくらいが現実的な最大サイズとしてお薦めしています。

印刷可能範囲

台紙サイズから上下左右各々3.5㎜（合計7㎜）除いた大きさが印刷可能範囲。

取扱説明書

台紙裏面には取扱説明が墨一色で印刷されます。もちろん無料。

ワンパターン

ワンパターンとは原稿1点の事。

同じデザインでも色違いの原稿が有る場合は複数パターンとなります。

身体部位別対応台紙サイズ

思ったほど体の部位は大きくありません. だから、タトゥーシールは小さくてもすっごく目立ちます。

※クリックで拡大	顔に貼付	サッカーなどで見る日の丸の国旗タトゥーシールは37x50㎜です。
	額に貼付	額でデザインが良く見えるサイズは50x100㎜
	腕に貼付	腕にはスペースが確保できるので縦横共に大きなサイズが目立ちます。50x100mm、62x62mm、75x75mm、75x100mm、100x100mmなど
	上半身に貼付	胸部に100x150mm程度の大きさが使用できます

WHITE

白色指定

白色使用によるタトゥーシールの出来上がりと貼り付け結果の違い

フロードホワイト。デザイン全体の下地に白を使用。出来上がりはミルキーでも使用時に全体の色が引き立ちます。

白色を使用する場合は、デザイン部分とは別レイヤーで白色を作成してください。

全体的に淡い色のデザインや、グラデーションを含むデザインの場合は白色を別レイヤーでご用意ください。

一般的に女性の肌は白く、男性の肌は女性よりも黒く見える傾向にあります。商品やイベントの顧客特性を考慮しながら白色の指定方法を選択できます。

また、煌めくタイプのグリッター部分、暗闇で光るタイプの光る部分、フォイルタイプのゴールドやシルバーの指定は白色の指定方法と同じく別レイヤーで指定してください。

BACKING

取扱説明書

台紙裏面にタトゥーシールを使用する時の注意事項、使用方法、取り除き方法が墨一色で印刷されます。（無料）
また、広告・販売促進の一助として裏面を効果的にご利用いただけます。

取扱説明書

墨一色で標準印刷（無料）

タトゥーシールの台紙裏面に【警告】【注意】【重要】【使用方法】【はがし方】などが墨一色で印刷されますので、初めての使用でも安心です。

※枠内の警告・注意・重要欄の文言は変更できません。

※裏面には必ず取扱説明書が印刷されます。

商品名称を変更

名称変更

■フェイスシール■ボディシール

追加できます。

■コピーライト　■版元表示　■販売不可などの文言

クライアントやターゲット層の事情によりタトゥーシールの呼称が難しい場合、フェイスシール等への変更も承ります。

QRコード

台紙サイズ50x50㎜以上に対応 QRコード、バーコード、ロゴ画像の追加も可能です。

販促対応

裏面も広告スペース

■表面デザインの透かし処理
■バーコード追加
■商品やイベントなどの説明文
■イラスト追加
■ＱＲコード追加
■英文多言語化

タトゥーシール配布と同時に商品やイベントへの誘導コメントも追加可能です。

ロゴやQRコード・イラスト等を追加される場合は、貴社にて裏面のデータもご用意ください。

DATA

入稿方法

イラストレーターなどで制作したタトゥーシール制作用原稿は以下の方法で入稿できます

見積書のメールアドレス宛に
添付ファイルとして送る

メール添付で送信

見積書をお送りしたメールの返信として、データファイルを添付してお送りください。

無料オンラインストレージに
ファイルをアップロード

無料オンラインストレージを利用

Firestorage.jpなどの無料オンラインストレージを利用してデータファイルを送信できます。

このページから
ファイルをアップロード

このサイトから入稿

現在作成中、完成まで今しばらくお待ちください。

FAQ

よくある質問

タトゥーシールの使い方やよくある質問にお答えします。

小ロットで製作可能ですか？？

▼

「レギュラータイプ」「暗闇で光るタイプ」「グリッタータイプ」「フォイルタイプ」は、1ロット500枚から製作可能です。

納品までどのくらいかかりますか？

▼

完成予想図の確認後にご注文・制作開始となり、その後4週間ほどで納品いたします。
入稿から納品までのフローはこちら

実物校正は可能ですか？

▼

実物校正は行っておりません。デザインデータを入稿いただいた後に完成予想図（PDFデータ）を作成し、そちらでご確認いただいております。

サンプルはもらえますか？

▼

以前に作成したタトゥーシールのサンプルをお送りする事ができますのでご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。

お支払方法について教えてください。

▼

請求書をお送りいたしますので、銀行振込にてご対応をお願いいたします。(ご入金確認後の納品となります)

タトゥーシールの安全性について教えてください

▼

厳しい安全基準で有名なFDA(アメリカ食品医薬品局)が認可した原料のみを使用して製造しています。

広告効果が最大に得られる身体の部位はどこでしょうか？

▼

分かりやすく写真を使用して体の部位でサイズを明示しました。デザインの大きさや横長縦長など特性を考慮して決定してください

有名人の入れ墨と同じタトゥーシールが作りたい。

▼

個人、グループなどを問わずロゴデザインやグループ名には著作権が存在します。インターネットからダウンロードした画像を元に制作しません。著作権侵害がないか確認してください。所属事務所の書面による許可がない限り制作出来ません。

インクジェットで作るタトゥーシールと何が違うのか？

▼

違いは安全性。インクジェットのインクは肌に使用しても大丈夫ですか？　答えはNoです。元々プラモデル用デカールを制作する為に生まれたもので、人の肌に使用すると赤くはれたり被れたりします。